ブログ開設の趣旨

私は冨士大石寺顕正会の会員です。

宗門僧侶や法華講員の主張を見ていると、こう感じてなりません。

創価学会三代会長・池田大作の金力・権力に諂い、御本仏・日蓮大聖人の御遺命を破壊せんとしておきながら、浅井先生の諫暁と諸天の鉄槌により偽戒壇正本堂が打ち壊されたにもかかわらず、自らの大罪については全く改悔もなく、戒壇の大御本尊様を営利の具として「不敬の御開扉」を強行し、僧侶の身の長養をはかる無慚無愧は、何とも救い難い――と。

平成33年(2021年)は日蓮大聖人御生誕八百年にあたるそうです。宗門は、これにかこつけて法華講員を80万人にせんと勧誘活動に精を出していると聞きます。

その勧誘は、一般人に対するものはなかなか数が上がらないから、顕正会員や創価学会員をめあてに行っているようです。

日曜日になると顕正会の会館の周辺で、宗門の勧誘チラシを配りながら、顕正会員を騙して宗門に取り込もうとする輩が出没したりするのもこのためです。

大聖人様は、御書の随所に「提婆(だいば)の虚誑(こおう)罪」「倶伽利(くぎゃり)の欺誑(ぎおう)罪」と仰せられています。(提婆達多は釈尊に敵対した大悪人、倶伽利はその弟子です。「虚誑」とは妄語を以て人をたぶらかすこと、「欺誑」とは欺き誑かすことです)

宗門の主張は、まさにこれら「提婆」「倶伽利」のように、まこと「ウソばかり」です。よくぞここまで虚言を弄することができるものよと、思います。

そこで、今般、宗門のウソとたばかりを検証していきたいと考えた次第です。

時間の都合でなかなか更新できないことを、あらかじめお断りしておきます。