「詭弁」

今回は宗門の「詭弁」について書いてみます。

宗門が最も触れられたくないことこそ、「御本仏の御遺命破壊に加担した事実」です。

宗門はその罪科を隠すために、そして「宗門は正しいのだ」と人々を騙すために、実に様々な「詭弁」を駆使します。

以下にその「詭弁」のパターンをいくつかご紹介します。

この手口が分かると、宗門の論法がよく理解できるかと思います。

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「慰撫教導」というゴマカシ

前回に引用した池田大作・細井日達・阿部日顕の御遺命破壊の言辞を読むほどに、正本堂を御遺命の戒壇と位置づけようとする、主犯たる池田大作の御遺命違背は明らかです。

同時に、まるで犬が主に尾っぽを振るような、細井日達や阿部日顕ならびに宗門高僧の媚び諂いは浅ましい限りで、その醜さには憤りが込み上げます。

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日蓮大聖人の御遺命とは(4)

御遺命破壊の大悪起こる

しかるに、この大事な御遺命がまさに破壊されんとする大悪が、正系門家に起きたのである。あろうことか、宗門の公式決定として「国立戒壇」が否定され、俄に建てられた正本堂が「御遺命の戒壇」と決定されたのであった。

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日蓮大聖人の御遺命とは(2)

本門戒壇についての御教示

本門戒壇についての御教示は、佐渡以後の「法華行者値難事」「法華取要抄」「報恩抄」「教行証御書」等にその名目だけが挙げられているが、未だ本門戒壇の内容については全く明かされてない。そして御入滅の弘安五年にいたって、始めて三大秘法抄と一期弘法付嘱書に、これを明示し給うたのである。本門戒壇は広宣流布の時を待って建立される重大事であり、その実現には大難事が伴う。ゆえに富木殿御返事には
伝教大師 御本意の円宗を日本に弘めんとし、但定・慧は存生に之を弘め、円戒は死後に之を顕はす。事法たる故に一重の大難之有るか」と。伝教大師の迹門の戒壇ですら存生には成らず、滅後に建立されていることを例として、「事法たる故に一重の大難之有るか」と仰せられている。「事法たる故」の文意について第五九世・日亨上人は、「事法であるから、すなわち国立戒壇であるから容易な事でなかろうと、乃至、暗示せられたのである」(富士日興上人詳伝)と釈されている。

このゆえにただ御胸中に秘められ、御入滅の年にいたって始めてこれを明かし給うたのである。以て、本門戒壇の重大さを深く思うべきである。

 

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