前回に引用した池田大作・細井日達・阿部日顕の御遺命破壊の言辞を読むほどに、正本堂を御遺命の戒壇と位置づけようとする、主犯たる池田大作の御遺命違背は明らかです。
同時に、まるで犬が主に尾っぽを振るような、細井日達や阿部日顕ならびに宗門高僧の媚び諂いは浅ましい限りで、その醜さには憤りが込み上げます。
前回に引用した池田大作・細井日達・阿部日顕の御遺命破壊の言辞を読むほどに、正本堂を御遺命の戒壇と位置づけようとする、主犯たる池田大作の御遺命違背は明らかです。
同時に、まるで犬が主に尾っぽを振るような、細井日達や阿部日顕ならびに宗門高僧の媚び諂いは浅ましい限りで、その醜さには憤りが込み上げます。
次に宗務院ならびに宗門高僧です。
次に阿部日顕(登座以前の信雄時代も含む)です。
次に細井日達の言辞です。
このゆえにただ御胸中に秘められ、御入滅の年にいたって始めてこれを明かし給うたのである。以て、本門戒壇の重大さを深く思うべきである。
御本仏・日蓮大聖人の御遺命については浅井先生が著された「基礎教学書 日蓮大聖人の仏法」や「冨士大石寺顕正会」の公式ホームページに掲載されておりますが、以下に引用させていただきます。
私は冨士大石寺顕正会の会員です。
宗門僧侶や法華講員の主張を見ていると、こう感じてなりません。
創価学会三代会長・池田大作の金力・権力に諂い、御本仏・日蓮大聖人の御遺命を破壊せんとしておきながら、浅井先生の諫暁と諸天の鉄槌により偽戒壇正本堂が打ち壊されたにもかかわらず、自らの大罪については全く改悔もなく、戒壇の大御本尊様を営利の具として「不敬の御開扉」を強行し、僧侶の身の長養をはかる無慚無愧は、何とも救い難い――と。